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「生活支援技術Ⅵ」では、人生の最終段階にある人のケアについて、事例をもとにロールプレイなどを行いながら学んでいます。
2022(令和4)年12月13日(火)には、医療法人社団ナラティブホーム理事長、そして一般社団法人ものがたりの街理事長で医師の 佐藤 伸彦 先生からお話を聞きました。
講義では、先生の若い時のエピソードをもとに、「命」と「いのち」、「うそをついて良いか?」との問いがありました。
◎先生の講義から
「命」は救ったけど、救えない「いのち」があった。
「いのち」は救ったけど、救えない「命」があった。
漢字の「命」は、生命体としての命を示し、死亡率は100%
ひらがなの「いのち」はものがたられるいのちで、誰かの中でものがたられ続ける
ケアとは生活を支えるものであり、トランスファーでもメカニズムをしっかり学び、確かな技術で、利用者さんに苦痛を与えないことが大切である。利用者の生活を支えるプロの仕事は、シワ一つなく、美しい。
◆魅力アップ授業②「生活支援技術Ⅲ」 福祉用具体験特別授業を受けました
◆魅力アップ授業③「チームケアと多職種連携」 特別講義を受けました part1
◆魅力アップ授業④「チームケアと多職種連携」 特別講義を受けました part2
◆魅力アップ授業⑤ 介護実習前における特別講義 「介護実習生としてのナチュラルメイク」を受けました!
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