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「生活支援技術Ⅵ」では、障害の特性に応じたケアについて、障害当事者の方や実際に支援にあたっておられる方のお話をお聞きし、学習しています。
2022(令和4)年11月11日(金)には、富山大学医学部看護学科成人看護学講座Ⅱ 教授 安田 智美 先生を講師にお迎えし、日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会の学習目標に基づいた「介護サービス担当者のためのストーマケア講習会」として開催しました。
安田先生の具体的でわかりやすい講義と実技指導。装具交換では皆さん、真剣そのもの。
丁寧にご指導くださる安田先生!
集中してストーマのサイズにあわせて!
ストーマの方は県内に約2,000人。現在は、自立してご自分で処理されている方が多いですが、将来、介護が必要になった時の不安を抱える人もいらっしゃいます。
まとめの時間では、日本オストミー協会富山支部長の菅原 昭 氏と、事務局長の藤井 勉 氏から、当事者の立場で、生活の工夫について具体的にお話いただきました。
生活の工夫について説明される菅原支部長
「何でも聞いてください」と藤井事務局長
第1回 9月30日(金)
テーマ「視覚障害者との接し方」
講師 社会福祉法人富山県視覚障害者協会
富山県視覚障害者福祉センター所長 高島 豊 氏
第3回 10月14日(金)
テーマ「聴覚障害に応じた介護 情報のアクセスや困りごと」
講師 社会福祉法人富山県聴覚者協会副会長 小中 栄一 氏
◆魅力アップ授業②「生活支援技術Ⅲ」 福祉用具体験特別授業を受けました
◆魅力アップ授業③「チームケアと多職種連携」 特別講義を受けました part1
◆魅力アップ授業④「チームケアと多職種連携」 特別講義を受けました part2
◆魅力アップ授業⑤ 介護実習前における特別講義 「介護実習生としてのナチュラルメイク」を受けました!
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