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本学の歴史

本学の歴史

1963
(昭和38)年
学校法人富山女子短期大学の設立
富山女子短期大学(教養科100名)開学
1964
(昭和39)年
富山女子短期大学付属高等学校開校
1967
(昭和42)年
食物栄養科(80名)、保育科(50名)の増設
栄養士養成施設の指定・幼稚園教諭課程の認定
保母養成施設の指定
1968
(昭和43)年
司書講習単位の認定
1970
(昭和45)年
保育科を幼児教育科に名称変更及び定員変更(80名)
1971
(昭和46)年
中学校教諭課程の認定(家庭・英語・国語)
家政学科(80名)、文学科(英文専攻40名・国文専攻40名)の増設
食物栄養科を食物栄養学科に、幼児教育科を幼児教育学科に名称変更
1973
(昭和48)年
教養科廃止
1977
(昭和52)年
富山女子短期大学付属みどり野幼稚園開園
1982
(昭和57)年
商経学科(80名)の増設
1989
(平成元)年
ベルヴュー・コミュニティ・カレッジ(米国)と姉妹校提携調印
1990
(平成  2)年
法人名称を富山国際学園に変更
富山国際大学開学
1991
(平成  3)年
文学科(英文専攻60名、国文専攻60名)、商経学科(120名)の期間を付した定員変更
1992
(平成  4)年
「準学士」の称号を創設
富山女子短期大学付属高等学校を富山国際大学付属高等学校に名称変更(男女共学)
1994
(平成  6)年
家政学科を生活科学科に名称変更
1996
(平成  8)年
福祉学科(80名)の増設
介護福祉士養成施設の指定
1999
(平成11)年
商経学科を経営情報学科に名称変更
2000
(平成12)年
富山短期大学に名称変更(男女共学)
富山女子短期大学付属みどり野幼稚園を富山短期大学付属みどり野幼稚園に名称変更
2001
(平成13)年
文学科(英文専攻・国文専攻)、生活科学科の廃止
2003
(平成15)年
開学40周年
文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」に採択
2005
(平成17)年
専攻科 食物栄養専攻(15名)の設置
栄養教諭課程の認定
社会福祉法人富山国際学園福祉会にながわ保育園開園
「準学士」称号より「短期大学士」学位に変更
2007
(平成19)年
文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に選定
(財)短期大学基準協会による第三者評価で適格認定
2009
(平成21)年
幼児教育学科新校舎(富山国際大学子ども育成学部共用)子ども育成棟完成
経営情報学科(100名)、福祉学科(70名)の定員変更
2012
(平成24)年
文部科学省「平成24年度私立大学教育研究活性化設備整備事業」に選定
2013
(平成25)年
開学50周年
文部科学省「平成25年度私立大学等教育研究活性化設備整備費補助金」に選定
私学事業団「平成25年度私立大学等改革総合支援事業 タイプ1 大学教育質転換型」に採択
2014
(平成26)年
文部科学省「平成26年度私立大学等教育研究活性化設備整備費補助金」に選定
文部科学省「平成26年度大学教育再生加速プログラム(AP) テーマⅡ(学修成果の可視化)」に選定
(一財)短期大学基準協会による第三者評価で適格認定
私学事業団「平成26年度私立大学等改革総合支援事業 タイプ1 教育の質的転換」に採択
2015
(平成27)年
文部科学省「平成27年度私立大学等教育研究活性化設備整備費補助金」に選定
文部科学省「平成27年度私立大学等経営強化集中支援事業タイプA」に選定
文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に選定された富山大学の事業に事業協働機関として参加
私学事業団「平成27年度私立大学等改革総合支援事業 タイプ1 教育の質的転換」に採択
2016
(平成28)年
経営情報学科(110名)、福祉学科(60名)の定員変更
文部科学省「平成28年度私立大学等教育研究活性化設備整備費補助金」に選定
文部科学省「平成28年度私立大学等経営強化集中支援事業タイプA」に選定
私学事業団「平成28年度私立大学等改革総合支援事業 タイプ1 教育の質的転換」に採択
2017
(平成29)年
食物栄養学科・幼児教育学科 開設50周年
私学事業団「平成29年度私立大学等改革総合支援事業 タイプ1 教育の質的転換」に採択
2018
(平成30)年
私学事業団「平成30年度私立大学等改革総合支援事業 タイプ1 教育の質的転換」に採択
2019
(令和元)年
福祉学科を健康福祉学科に名称変更及び定員変更(40名)
富山短期大学付属みどり野幼稚園が幼稚園型認定こども園に移行
私学事業団「令和元年度私立大学等改革総合支援事業 タイプ1 特色ある教育の展開」に採択
2022
(令和4)年
(一財)短期大学基準協会による第三者評価で適格認定
2023
(令和5)年
開学60周年

校名の由来

1963(昭和38)年、県民の強い要望を受け「公私協力方式」で創設された本学は、県下唯一の女子高等教育機関として、富山女子短期大学と名称が定められました。かつては「女短(ジョタン)」として、広く地域の皆さんに知られていました。そして、2000(平成12)年には、21世紀の男女共同参画社会時代にふさわしく、男女共学の富山短期大学へ名称を変更しました。

富山に根ざし、富山の人材育成と文化向上の拠点としても「富山短期大学」の名称は、より広く地元の皆さんに知られてきています。受験生の間では「富短(トミタン)」の愛称で呼ばれています。

校旗・校章・校歌

校旗

本学の校旗は、紺色に、校章をあしらったデザインとなっています。男女共学の富山短期大学と改名され、校章も一新されたのをきっかけに、現在のデザインとなりました。

校旗

校章

「富山短期大学」の英訳である、「Toyama College」の頭文字「TC」をアレンジし、これを囲む3つの形は花びらが開く様子をイメージして、学則の第1条にうたわれている「知性」「教養」「個性」をあらわしています。

校章

校歌

校歌

校歌の作詞に当たられた故大島文雄教授は、その生前、作曲者、故石桁真礼生氏との談話のなかで、美しい命漲る万葉のこころを込めて書いたと述べられています。

卒業生が、常に愛唱し、時に熱唱してきたこの校歌は、巣立つ者すべての胸に「誠あるこころ」を宿します。