各経営情報学科では、十分な学修成果を挙げて、本学科が育成する人材に必要な以下の力を身につけ、本学の卒業要件を満たした者に短期大学士(経営情報学)の学位を授与します。
経営情報学科がめざす人材を育成するために、次の3分野の教育を体系的・系統的に編成し実施します。
2年間を通じて、上記の3分野の教育を体系的・系統的に実施します。
特に、1年次には、資格取得と「三位一体のキャリア教育」を重点的に実施し、就業力を高めます。
また、2年次には、専門基礎知識ならびに上級資格の取得と、豊かな人間性・社会性を高める教育を重点的に実施します。
各教科目の成績評価は、シラバスにあらかじめ示された評価方法により、学修成果別評価基準(ルーブリック)に沿って、厳正に行います。
学期毎及び累計のGPAを算出し、総合成績評価を行います。
経営情報学科では、少子高齢化と人口減少、情報化とグローバル化が急速に進展し、常に変化が求められる時代に対応して、ビジネス社会や地域社会の発展を支える職業人の育成をめざしています。そのため、経済・経営、簿記・会計から情報・コンピュータ、ビジネス実務関連等、幅広い分野にわたるカリキュラムを提供しています。
この教育目的・教育方針に基づき、本学科では、次のような人の入学を希望します。
本学科のカリキュラムにある協会指定科目を規定単位数取得することで得られる資格です。
本学は県内唯一の司書養成機関です。司書の資格を持っていると、公共図書館のほか、学校図書館・専門図書館で司書として活躍することができます。
本学科では受検特別講座を開設し、資格取得を支援しています。
企業における一般事務職の職務内容を、秘書技能という名称に集約したもので、一般事務職に携わる者ならば誰でも備えていなければならない、基本的な事務知識を問う検定です。
公益財団法人 実務技能検定協会