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2025(令和7)年2月12日(水)、介護福祉士を目指す2年生を対象に、授業科目「生活支援技術」の到達状況を確認する「生活支援技術到達度評価」を実施しました。
これは、「利用者の尊厳の保持・自立支援に関わる介護実践能力」について到達状況を評価することを目的としたものです。
今年の課題は「身じたくの介護」と「移乗・移動の介護」の2項目で、利用者の状態に応じた介護をし、評価を行いました。学生は、2年間で学んだ介護の知識と技術をもとに、熱心に課題に取り組みました。
翌日の13日(木)には、評価のフィードバックを行いました。学生たちはグループに分かれ、課題の確認と支援技術の再確認を行いました。特に、片麻痺のある方の着脱に関しては、自立支援の原則や着脱介護の基本を思い出しながら、丁寧な援助方法を心がけていました。
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