News
2024(令和6)年12月7日(土) 、食物栄養学科1年生の授業科目「調理学実習Ⅲ」の一環として、「冷凍食品講習会」を実施しました。
日本冷凍食品協会から、広報部広報課長の矢野 佑佳 先生、新潟調理師専門学校の吉田 奈美 先生にお越しいただきました。矢野先生からは、冷凍食品の基礎について講義をいただき、吉田先生からは冷凍食品を使った料理4品を紹介いただきました。
冷凍食品の白身魚、里芋、うどん、餃子を利用した調理実習を通して、それぞれ解凍方法や調理のポイントが異なることを学び、理解を深めました。
安全、適切に冷凍された食材の取り扱いや正しい解凍方法、調理方法などを身につけることができた貴重な時間となりました。
<学生からの感想>
・冷凍の魚を使うときは半解凍の状態のものだとドリップが少なくて良いと分かりました。
・冷凍食品は使いやすいので、それぞれの食材に合った解凍方法を覚えて料理にうまく取り入れられるようにしたいです。
・特に里芋のサラダが美味しかったです。マスタードとカリカリベーコンの和え衣が好きな味でした。
・4品作ってもあっという間に調理が終わりました。
冷凍食品の基礎知識を学ぶ
解凍や調理方法について学ぶ
調理実習で作った料理4品
最近の投稿