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【重要】2025(令和7)年度からの『多子世帯への大学等の授業料等減免』と『日本学生支援機構(JASSO)給付型奨学金および高等教育の修学支援新制度の学業要件の適正化』について

2024年11月19日学務課

2025(令和7)年度から実施される『高等教育の修学支援新制度(授業料減免・給付型奨学金)』についてお知らせいたします。

令和7年度より、多子世帯の学生等については、所得の制限なく、授業料、入学金を国が定める上限額まで無償となる制度が開始(予定)されます。

本件については、国により引き続き検討がされており、今後も内容や制度については変更の可能性があります。

以下の問い合わせ先にて、疑問点や概要については現時点の範囲の中でお答えいたしますので、不明な点や確認事項がありましたら、お問い合わせください。

なお、2025(令和7)年度入学予定者の学生と、在籍中の学科生(正規生のみ)が対象となります。

この件に関する最新の情報は、文部科学省のホームページをご確認ください。

■文部科学省「多子世帯の無償化の内容について」

令和7年度からの多子世帯の大学等の授業料等減免について(概要) (PDF ファイル ).pdf

■文部科学省『令和7年度からの(多子世帯の大学等の授業料無償化)』に関するよくある質問

令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ (PDF ファイル ).pdf

※なお、【無償化】という表現がありますが、この制度は入学金や授業料のみを対象としており、上限額が定められています。

私立短期大学の場合、入学金は上限25万円(本学は20万円)、授業料は上限62万円(本学63万円)となります。

学校に係る全ての学費等が無償化となるものではありません。また、支援区分によっても金額が異なりますのでご注意ください。

■令和7年度からの日本学生支援機構(JASSO)給付奨学金及び高等教育の修学支援新制度の学業要件の変更について
令和7年度から日本学生支援機構(JASSO)給付奨学金及び高等教育の修学支援新制度の支援継続のための学業要件が一部変更されます。

令和7年度からの多子世帯の大学等の授業料等の無償化の申請を検討されている方も学業要件をご確認ください。

令和7年度以降の「高等教育の修学支援新制度」の学業要件について (PDF ファイル ).pdf

【お問い合わせ先】

富山短期大学 教育研究部 学務課(学生支援担当)

担当者:能澤(のざわ)

〒930-0193 富山市願海寺水口444

TEL:(076)436-5457

E-mail:tymc_gakusei※tii.ac.jp

 メールを送付する際は、※を@に変換して送付してください。