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2024(令和6)年11月4日(祝・月)、ファボーレ富山において「令和6年度『介護の日』フェスティバル」が開催されました。
このイベントは、介護の意義や重要性についての周知・啓発活動を進めるとともに、介護の仕事の魅力を多くの人に知ってもらうことを目的に、「介護の日inとやま実行委員会」が中心となって、11月11日の「介護の日」にちなんで毎年行っているものです。
健康福祉学科からは、1年生9名による「免疫力UP! 健康リズム体操」のステージ発表と、「学科紹介・介護ロボットとのふれあい」ブースを開設しました。
学生たちは、限られた時間の中で練習を重ねて、この日のステージ発表を迎えました。観客の中には一緒に体操をしてくださる方もいて、学生たちはいきいきと、笑顔いっぱいに体操を披露していました。
健康福祉学科のブースでは、コミュニケーションロボットのパルロくんやカボちゃんとのふれあい体験に、多くのお客さまが訪れてくれました。学生たちはにこやかに応対しながら、介護の仕事の魅力を発信してくれていました。
太陽の広場のメインステージでは、このイベントのサブタイトル募集で選ばれた健康福祉学科2年の坂井陽香梨さんへの、本学での表彰式の様子が上映されました。
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