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2024(令和6)年8月25日(日)、本学学生約15名が、射水市にある海老江海浜公園で行われた「海に感謝する海岸清掃」 のボランティアに参加しました。
この海岸清掃は、「富山県地域活性化団体まるごとTOYAMA」 発信、「世界でもっとも美しい湾クラブ」の加盟10周年記念イベントのひとつとして行われたものです。
富山短大の学生含む富山県民 約550名が海岸清掃に参加しました
【 学生の感想 】
・普段行くことの多い海だったので、今回の海岸清掃に参加したことで少しでも海に感謝を伝えることができたと思います。清掃した海岸の様子を世界に発信することで、海岸清掃に参加する人が増えると思いました。
・世界で最も美しい湾クラブに加盟しているからこそ、より綺麗な海を保ち、魅力を届けていかなければいけないと思いました。
・たくさんの人が清掃活動に参加されていて地元のために活動できるのはとても良いことだと思いました。
・拾っても拾っても細かいゴミがまだあり大変でしたが、集まったゴミを見て達成感を得ることができ、爽やかな気持ちになれました。今まであまり海に関心がありませんでしたが、現状を実際に見ることで、海や海岸を大事にしようと思いました。これからはポイ捨てをしないのはもちろん、ゴミが落ちていたら拾うように心がけたいです。
・海には私が思っているよりもゴミが落ちていることがわかりました。特に小さいプラスチックゴミが多く、拾うのが大変でした。海のゴミをゼロにするのは難しいと思うけど、少しでも減らすためには海の問題についての呼びかけや定期的にゴミ拾いをすることが大切だと思いました。また機会があれば参加したいです。
・富山湾のゴミの8割は富山県の住民が出しているゴミが川などを流れ、海岸に流れついているというお話でした。ポイ捨てをしないことは当たり前であるが、その当たり前ができていない人がいるから汚れてしまう、私はポイ捨てに関わらず、当たり前を当たり前にできる人になりたいと思いました。
参加者のみなさんがきれいにした海岸を世界に発信されました
たくさんのみなさんと活動することができてどうでしたか?
海の現状を知ることができましたか?
海をもっと好きになることができましたか?
お疲れさまでした!
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