2024(令和6)年7月20日(土)に開催したオープンキャンパスpart2午前の部では、「デジタル化で進む介護の仕事のリアル」と題した模擬授業を行いました。
県内では最も業務のデジタル化を積極的に進めている介護施設「おおさわ野福祉会 ささづ苑かすが」の職員の方とリモート中継をつなぎ、音声入力アプリ「ハナスト」や記録の電子化をサポートする「ケアカルテ」などを活用する場面を見せていただきました。
デジタル化の最先端施設による入居者の皆さんの快適な生活の実現、そして、笑顔で活躍する介護職の姿から、介護の仕事の魅力を高校生に実感してもらえる機会になりました。