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児童家庭福祉論の学外授業で子どもたちと野遊び体験

2024年06月18日健康福祉学科

 2024(令和6)年69日(日)、黒部市パッシブタウンで児童家庭福祉論の学外授業を行いました。

 この授業の目的は、講義で学んだ知識を実際に子どもや保護者の方との交流をとおして技術につなげ、昨今の子どもや保護者、家庭の様子を観察することです。併せて、地域をフィールドとし、子どもと家庭を取り巻く課題に目を向けることです。

 このように、健康福祉学科では子どもと家庭の福祉についても学ぶことができます。

 今回は、野遊び体験やアンブレラアートで親子とふれ合い、子どもの姿や保護者の様子を観察しました。

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野遊びでハンカチ作り体験

 野遊び体験では、子どもと一緒に押し花や押し葉でオリジナルのハンカチを作りました。子どもと一緒に、子どもの目線に立って遊ぶことは、子どもに寄り添い、自らの感性も育む"ことで、一人の人間"として心が磨かれます。

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アンブレラアート

【 参加した学生の感想 】

  • すごく天真爛漫な子、大人しく活動している子など、子どもの個性にふれることができた。みんな思い思いにすごく楽しそうに活動していた。(Kさん)
  • 保護者の方は、子どもの気持ちに寄り添って表現しており、共感もしていた。何より、一緒に楽しんでいる姿が印象的だった。(Nさん)
  • この実践活動で学んだことは、子どもと目線を合わせてコミュニケーションをとることの大切さです。子どもたちから元気をもらいました。(Yさん)