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2024(令和6)年6月9日(日)、黒部市パッシブタウンで児童家庭福祉論の学外授業を行いました。
この授業の目的は、講義で学んだ知識を実際に子どもや保護者の方との交流をとおして技術につなげ、昨今の子どもや保護者、家庭の様子を観察することです。併せて、地域をフィールドとし、子どもと家庭を取り巻く課題に目を向けることです。
このように、健康福祉学科では子どもと家庭の福祉についても学ぶことができます。
今回は、野遊び体験やアンブレラアートで親子とふれ合い、子どもの姿や保護者の様子を観察しました。
野遊び体験では、子どもと一緒に押し花や押し葉でオリジナルのハンカチを作りました。子どもと一緒に、子どもの目線に立って遊ぶことは、子どもに寄り添い、自らの感性も育む"ことで、一人の人間"として心が磨かれます。
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