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2024(令和6)年5月21日(火)、サンシップとやま2階にあるとやま介護テクノロジー普及・推進センターにて、2年生が介護ロボット等体験講座に参加しました。
学生たちは、移動支援ロボットやコミュニケーションロボットなど、さまざまな機能を持つ介護ロボットや最新のICT機器の説明と体験をとおして、卒業後に自分たちが働く介護現場に思いをはせているようでした。
体験授業では、起き上がりや立ち上がり介助をサポートしてくれる移乗ロボットだけでなく、コミュニケーションロボットやベッドでの利用者の様子を伝えてくれるセンサー、さらには体を動かして楽しめるゲーム機器など、科学が支える今の介護についていろいろな視点から学ぶことができました。
数々の最新機器を体験した学生からは、「介護ロボットを活用することで、利用者は安心して介護が受けられると思った」「介護ロボットについてもっと勉強したいと思った」「介護ロボットについて学習して楽しかった」などの意見がありました。
この次は、介護ロボットや福祉機器の導入では県内の最先端を行く福祉施設を見学してきます。その様子もこのブログでご紹介いたします。どうぞ、お楽しみに。
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