2024(令和6)年4月25日(木)、幼児教育学科1年生がはじめての教育実習に向けて、富山短期大学付属みどり野幼稚園の園長、副園長から短大でオリエンテーションを受けた後、全員でキャンパス内にある幼稚園を訪れました。
宮田園長から実習を開始する学生へメッセージ
教育課程について事前学習
江尻副園長によるオリエンテーション
幼稚園のプレイルームで先生方を紹介していただいた後、5月2週目から始まる実習の配属クラスごとに、保育室に集合しました。幼稚園の生活空間や環境について感じることができたようです。
実習指導を担当してくださる幼稚園の先生方の紹介
配属クラスの園児が生活する空間に入りました
担任の先生と顔合わせをしながら、保育室内の環境を肌で感じます
この日に実習用のTomitanポロシャツを購入し準備万端!
5月から元気な子どもたちに出会えるのが楽しみです
すがすがしさを感じる新緑の季節へ
5月の大型連休明けから、いよいよ幼稚園での実習が始まります。本学では1年生の早い時期から、キャンパス内の付属幼稚園で実習できる環境が整っており、「保育の仕事に携わりたい!」という気持ちをますます高めてくれることでしょう。
【 学生の学び・感想 】
- 副園長先生の講義では、子どもと関わる上で大切なことをたくさん学びました。実習生としての自覚をもって、園児や先生方の姿をしっかり観察していきたいです。
- いよいよ連休明けから実習が始まるので、早く園児の名前を覚えて、遊ぶ様子などをよく見て、正しい書き方で記録をしていけるようにしたいです。
- 実習に向けての心構えができた1日でした。実習を通して、より良い保育者となれるよう経験を積んでいきたいです。