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2024(令和6)年2月13日(火)、健康福祉学科2年生の「総合的研究発表会」を行いました。学科創設以来、27回目の開催となります。
7つの班の研究テーマは、昨年に引き続き、本学の地元である富山市呉羽地域をフィールドワークの対象にして取り組みました。研究にご協力いただいた呉羽地域の自治振興会、民生委員児童委員、長寿会、社会福祉協議会等の各団体の皆さん、行政、特別養護老人ホーム等の施設をはじめインドネシアからのインターンシップ生ほか、多数参加いただき、活発で有意義な質疑応答が行われました。
会場内は、地域や事業所の皆さんが学生を育てようとしてくださっている温かな空気に包まれていました。
卒業後、それぞれの進路に歩み出す2年生も、すでに28期目の総合的研究をスタートしている1年生も、また、指導を行う健康福祉学科の教員も、地域の皆さまにとっても意味のある研究となるよう、さらに研鑽を積んでいきたいと決意を新たにしました。
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