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健康福祉学科の学生がインドネシアの看護大学から来訪されたインターンシップ生と交流しました

2024年01月24日健康福祉学科

 2024(令和6)年1月17日(水)の午前に、健康福祉学科の1年生が、インドネシアの看護大学から来訪されたインターンシップ生と交流授業を行いました。
 健康福祉学科の学生とインターンシップ生とが8つのグループに分かれ、移乗介助、着脱介助、コミュニケーション、食事介助の内容で4つのブースをまわり、一緒に演習を体験しました。

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 いつもは教員から教わる側の学生たちがインターンシップ生へと教える側にまわる様子も見られ、学生にとってはこれまで学んだことの定着にもつながったようです。インターンシップ生たちは目を輝かせながら、日本の介護や福祉機器の操作を学んでいました。

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 授業の後にはキャンパス見学も行い、図書館では介護分野の本を手に取って熱心に眺めていました。最後は、教室でランチ交流の時間を持ち、昼食をともにしながら、和やかなひと時を過ごしました。

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インターンシップ生のみなさんから感想をいただきました。

  • 私の気持ちは嬉しいです。たくさん勉強になりました。新しい知識をもらいました。
  • 実習はとても分かりやすかったです。チームは楽しく、話しやすかったです。
  • チームはやさしいです。
  • 新しい友だちができました。短大生は楽しくて、すごいです。
  • PARLOパロは話すことができる。すごいね。
  • 今日は介護の勉強ができて、嬉しいです。
  • 先生はみんなやさしいです。

 インドネシアの学生の皆さん、日本でのインターンシップを頑張ってください。応援しています!

 介護現場は、これからますます外国人介護士のサポートが必要になります。学生たちは外国人介護士の方々と一緒に働くイメージを持つことができ、いい経験となりました。引き続き、海外の学生との交流の機会を設けていきたいと思います。