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【経営情報学科】編入学試験合格インタビュー<part.3>

2023年12月25日経営情報学科

 富山短期大学には、進路選択の1つとして四年制大学への編入学があり、本学では編入学を希望する学生に対するサポートを行っています。

 特に、経営情報学科には毎年、四年制大学で学びを深めたいという希望者がいるため、入学直後から国公立や私立の四年制大学への編入学指導を実施しています。

 今年度、京都産業大学 経営学部に合格したIさんにインタビューを行いました。

 本学への入学当初から編入学をめざし、経済、経営、会計、英語などの教員から指導を受けながら、続けてきた努力が実りました。

【編入学についてのQ&A】

Q編入学を目指したきっかけは?

 経営の授業を受けて、経営について大学でより深く学びたいと考えたからです。大学受験では理系学部を志望していたのですが、経営学を学んだことで、富山短期大学でより深く学ぶことが出来ました。

Q京都産業大学経営学部を志望した理由は?

 経済学や経営学の特講(通常の講義よりも深い学びをする授業)を受講したことで、経済についての面白さを知ることが出来ました。特に現代企業と社会という講義を受けたことで、人的資源管理論について興味を持ちました。

Q編入学試験に向けてどのように取り組んだのですか?

 1年生から英語の単語を覚えるために単語集を買ったり、苦手な単語を集めた単語帳を作ったりして、毎日勉強をしていました。小論文対策については自分の学びたい分野の本を読み、理解を深めました。

Q編入学に向けて富山短期大学からのサポートは?

 ゼミ担任の先生に小論文や英語、経営学についての指導していただきました。特に英語の指導を熱心にしていただいたことで、安心して挑むことが出来ました。

 また、就職活動者向けではありましたが、面接対策の外部講師の方に集団面接の対策をしていただきました。学校内の先生だけでなく、外部の方にも見ていただくことで自信がつきました。

Q大学で取り組みたいことは何ですか?

 自分の興味のある分野の学びを深めるだけでなく、サークル活動やボランティア活動に参加して、たくさんの人と交流を深めたいと思います。また大学が京都にあるので、今とは違う環境で楽しみたいと思います。

Q富山短期大学への入学を考えている高校生にアドバイスをお願いします。

 富山短期大学は就職支援だけでなく、編入学の支援も手厚いです。編入学志望で入学しても、十分に自分の力を伸ばすことが出来ます。今から将来自分がどんな風に成長したいのかを考えながら、進路を決定して行けるといいですね。