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2023(令和5)年11月4日(土)、ファボーレ富山において「いい日、いい日 介護の日 in とやま 2023『介護の日フェスティバル』」と題して、「令和5年度『介護の日』キャンペーン活動」が開催されました。
この企画は、介護の意義や重要性についての周知・啓発活動を進めるとともに、介護の仕事の魅力を多くの人に知ってもらうことを目的として、「介護の日inとやま実行委員会」が中心となって行っているものです。
本学からは、健康福祉学科1年生6名による「元気に楽しく、免疫力UP!健康リズム体操」のステージ発表と、「学科紹介・介護ロボットとのふれあい」ブースを開設しました。また、2年生3人がゼミ活動を通して作成した介護の魅力発信のパンフレットを配布しました。
体操は学生たちで考え、日々練習を重ねてきたものです。観客の皆さんも一緒に体操を行ってくださり、大勢の方の笑顔を見ることができました。ステージ発表した学生たちも、「頑張ってよかった」「みなさん、ありがとう」とみんなで喜びを分かち合いました。
ブースでは、介護ロボットのふれあい体験を行いました。コミュニケーションロボットPARLOが来場者をお出迎え。PARLOの歌う姿に、集まった子どもたちも興味津々でした。
「介護の日」について
"介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日"として、「11月11日」を「介護の日」と厚生労働省により定められています。
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