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2023(令和5)年9月13日(水)、食物栄養学科1年生では、教養演習の一環として「学外研修」を実施しました。1年生全員で学外に出ることは初めてだったため、バス移動をしている間も会話が弾んでいました。
初めに、「土人形の絵付け体験」では、学生ごとにモデルとなる写真を準備したり、見本を参考にしたりして作品づくりに取り組み、豊かな感性を養いました(写真1)。
また、「株式会社富山環境整備アグリ事業部」に訪れた際は、トマトのハウス栽培を見学し、濃縮されたうま味や栄養価が特長のトマト栽培の方法や廃棄物処理の際に発生した熱や電気を有効活用した循環型農業について学びました(写真2)。
「富山電気ビルレストラン」に訪れた際は、フレンチコースをいただきながら西洋料理のマナー講習を行いました。調理学実習Ⅱの授業で講師を務めてくださった堂田先生の料理から味付けや料理の見た目、味の組み合わせ、食感など様々なことを学び、マナー講習では、わかりやすく今後の参考になる食事マナーを学ぶことができました。学生たちからは、「料理がとても美味しかった」「西洋料理のマナー講習をうけたことで、今後食事に来る際に役立てます」などの声が聞かれました(写真3)。
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