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食物栄養学科2年生の授業科目である「食品衛生学実験」では、食品の安全性に関与する種々の要因について実験を行っています。
空気中には多くの微生物が浮遊していますが、調理現場に浮遊する微生物は、直接、または間接的に食品に付着し、しばしば食品の腐敗の原因となります。
そこで、2023(令和5)年6月1日(木)・5日(月)の授業では、衛生的環境管理の指標として用いられる空中落下細菌の検査を行い、学内の衛生状態を評価しました。
その結果、学内はすべて清浄な空間であったことがわかりました。
学生たちからは、「学内が清浄で快適な環境であることがわかり良かった」といった感想が寄せられました。
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