News
ゴールデンウォークに入った2022(令和5)年4月30日(日)、社会福祉法人梨雲福祉会が主催する「令和5年度梨雲苑わくわくウォークラリー」に、健康福祉学科から3人の学生がボランティアとして参加しました。
前日から降っていた強い雨も朝方には止み、呉羽地域をはじめとする住民のみなさんが、スタート地点である梨雲苑ゆうゆうに集まってきました。
学生たちは、参加者グループの中に入って一緒に歩くほか、ウォーキングコースの案内役や折り返し地点の対応など、施設のスタッフと一緒に張り切っていました。
参加した学生からは、次のような感想が寄せられています。
多くのことを学べた一日になりました。
「高齢者の方や子どもなど、いろいろな人とコミュニケーションをとることができたのがよかったです。ウォークラリーをとおして、意欲が出るような声かけを行うことの大切さを再確認することができました。」
「ご年配の仲良しグループに同行しました。安全と体調に変化がないか、後方から見ていました。後半になると、花の名前、タケノコのこと、有名な方の家、美味しいイタリアン、旦那様のお話などたくさん聴かせていただき、心が温かくなりました。その日、幸せな気持ちでいることができて、参加して本当によかったです。」
「参加者の方に『こんにちは』『お疲れ様です』などと声をかけると、にっこり笑って『お疲れ様』『立っとるのもたいへんやろ』などと温かく声をかけてくださり、参加してよかったと思いました。」
※写真は施設で参加者の許可を取得済み。
最近の投稿