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2022(令和4)年11月27日(日)、富山県が主催する「とやまっ子地域で子育てキャンペーン ~Hugくみひろば~ 子どもも大人も子育ての楽しさや魅力を感じる2日間」と題したイベントが、ファボーレ富山で開催されました。
その中で、幼児教育学科 中山 里美 教授 のゼミ生と、子育て支援サークルすみリーの学生が合同で「パネルシアター」や「ももたろう大型パネル絵本」、「劇」や「手遊び」で、来場した子どもたちを楽しませました。
私たちは、「子どもは音やイラストからどのようなことを連想し表現するのか」を研究のテーマとし、イベントに参加しました。そして、無事に成功することができました。
活動では、臨機応変に子どもの言葉を拾い共有することや、子どもたちの様子を見て時間を調整するなど、学んだことがたくさんありました。
子どもたちは学生の問いかけに反応し、思い思いの答えを出したり、保護者にうながされながら表現活動をしていました。子どもが活動に参加してくれている姿を見ることができ、とても嬉しかったです。
音の感じ方やイラストの捉え方は子どもによってそれぞれで、その感じ方に正解はないと感じました。就職してからも、イベントに参加して学んだことを生かした保育をしていきたいと思います。
(記:幼児教育学科2年 吉川 知織)
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