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短期大学には進路選択の一つとして4年制大学への編入学があり、本学では編入学を希望する学生へのサポートを行っています。特に、経営情報学科では毎年、4年制大学で学びを深めたいという学生がいるため、入学直後から国公立大学や私立大学への編入学指導を実施しています。
入学当初から編入学一本で取り組んできた学生が、東京経済大学コミュニケーション学部に合格しました!
今回は、その学生にインタビューを行いました。
Q:編入学を目指したきっかけは?
A:大学受験に失敗して進路をどうしようか迷っている時に、富山短期大学は就職に強いだけではなく、編入学にも強いということを知りました。そこで富山短期大学に入学して、編入学を目指すことにしました。
Q:志望大学をどのように絞ったのですか?
A:小学生の頃からパソコンに慣れ親しんでおり、大学では紙媒体やwebの紙面編集を学びたいと考えていました。富山短期大学の指定校制度に東京経済大学コミュニケーション学部があり、よく調べると私の関心のある授業が取れることが分かりました。また学部や先生方の評判も良いことも志望した理由です。
Q:編入学に向けて富山短期大学からのサポートは?
A:編入学希望者のための特講(英語リーディング、経済学、経営学)を取りました。また個別に小論文の指導もしていただきました。ゼミ担当の先生には提出書類を丁寧に確認してもらいました。また就職支援センターでは、資料を見せてもらったり、過去の受験者のメモを見せてもらったりして、すごく役立ちました。
Q:最後に、富山短期大学への入学を考えている高校生にアドバイスをお願いします
A:授業で自分の意見を大勢の前で話したり、実践的なコミュニケーション力を高める練習をしたり、社会人になって役立つことをたくさん学びました。資格取得のためのサポートも充実しており、また図書館司書の授業も取れます。富山短期大学は、頑張れば一人一人の可能性が広がり、また能力も伸ばすことができるところですよ。
富山短期大学経営情報学科では、学生さん一人一人の希望を叶えるサポート体制ができております。安心して本学で学び、希望する進路を実現してください。
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