資料請求 close
検索
資料請求 インターネット出願

News

富山県内の各高校へ出張授業を行っています

2022年08月08日健康福祉学科

①県立南砺福野高校 福祉科で1年生を対象に社会福祉基礎特別授業

 2022(令和4)年7月8日(金)午前、施設実習を前に「コミュニケーションの基礎」と題して、関教授が授業を行いました。

②県立となみ野高校へ福祉特別講座

出張授業.jpg

※となみ野高校での授業の一コマ

 7月11日(月)午前、関教授が「ボランティア入門」というテーマで授業を行いました。毎年、となみ野高校で1年生を対象に、ボランティア活動に出る事前研修として、講義を行っています。

③富山県社会福祉協議会からの委託事業

 年度内に、6つの高校に出前講座へ出かけることが決まっています。多くの高校の信頼に応えられるよう、これからも積極的に出張授業を引き受けてまいります。

④富山短期大学出張授業

 富山短期大学では、主に高等学校や地域の方々を対象とした出張授業を行っています。詳しくは、学科までお問合せください。

◇となみ野高校での授業の感想から

  • 手助けが必要な人すべてが自分で「助けて」と言えるとは限らないので、自分から手助けできる人になりたいと思いました。

  • 自分の好きなことを生かしてボランティアをすることで、進んでボランティアしたくなると思いました。

  • ボランティアはあくまでも自分の命が第一なので、リスクの高い活動は避け、もしもそのような活動を依頼された際は、はっきりと断ることが大切だということがわかりました。

  • ボランティアとは、自分の得意なことや好きなことを生かせる場所でもあるとわかりました。

  • ボランティアとは、見返りを求めるものではないこと、助けを求める方の気持ちも考えること、楽しむことが大切だということなど、たくさんのことを学びました。

  • ボランティアは身近なことから始められて、自分の好きな活動で自分らしく頑張れるものだと知ったので、私も好きなことを見つけて、楽しく続けられる活動を探してみたいと思いました。

  • ボランティアとおせっかいは違うということ。こちらから手を差し伸べて、自分たちにできることをしっかり考えていかないとだめだと思いました。