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2022(令和4)年4月13日(水)の5限目、「現代社会と人間」の第1回目講義を行いました。
本講義は総合短期大学である本学の特徴を生かし、全学科1年生の受講希望者を対象に現代社会における地域課題と密接につながる「食と健康」、「子どもと保育」、「情報と経営」、「福祉と健康」の各分野、現代社会と地域を理解する上で役立つ幅広い内容について学びます。
また、他学科の学生と共に学習することにより、地域を理解し、地域について自ら考えられる幅広い視野と豊かな人間性を養うことを目的として開講しています。
第1回目は、宮田 伸朗 学長が「自校史を学ぶ ~富山短期大学の過去・現在・未来~」の演題で講義を行い、一部の学生が対面形式、または自宅でZoomを用いての遠隔形式で聴講しました。
富山女子短期大学の誕生から本学の教育目標「知性・教養・個性」の理念や、富山短期大学59年の歩み、そして本学と学生の未来について夢の実現について講義を行いました。
最後に「皆さんも、今の学びは未来に繋がっていることをしっかり考えて、有意義な学生生活を送ってほしい。」と結びました。
今年度の「現代社会と人間」は、基本的に毎週水曜日5限目に4月から6月にかけて全8回開講します。
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