就職活動スタートに向けて1年生が適性検査に挑みました

2021年11月17日経営情報学科

　2021（令和3）年11月10日（水）、本格的な就職活動開始を前に、経営情報学科の1年生が「適性検査」に挑みました。講師を務めてくださったのは、株式会社リクルート Division統括本部新卒Division大学支援推進部地域活性2グループ北陸チームの村田恭平様と土佐明日香様です。

　本セミナーは、学生と企業のミスマッチを防ぐために、毎年この時期に実施しているもので、就職活動のプロの指導の下、リクルートグループが開発した検査アプリ「SPI3」を体験しました。　

　適性検査は、能力検査と性格検査の2種類あり、この日は30分に渡る性格検査に挑みました。この検査は、様々な場面でどのような判断を下しているのかを問う100問以上の質問に答えることで、学生の資質からマッチングする職業傾向を探るものです。　

　学生たちは、自分の性格から判断される結果を確認しながら、来るべき就職活動に意欲を見せていました。

【学生の感想】

今回の性格診断で自分はどのような人なのか、どんなことが向いているのかが分かり、自分の強みを知ることができたので、今後はそれを活かして頑張りたいです。
自分の性格や適性と合わない職業についてしまうと、就職したときに違和感を覚え、仕事にやりがいを感じることが出来ないと思うので、改めて自己分析の大切さを感じました。
客観的な立場から分析してもらえて自分を振り返ることができたので良かったです。これからは、企業を知ることのできるイベントに積極的に参加し、方向性を決めていけるようにしたいと思いました。
性格などはあまり変えられるものではないけれど、自分にとっての欠点や足りない部分を知ることができました。
日々の生活の中で学び、人間的に成長したいと思いました。