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2021(令和3)年7月4日(日)、「聞いて知って、話して深めて!一緒に考えませんか?人生100年時代を地域とつながり『ワタシ』らしく生きる」のテーマのもと、願海寺野々上公民館で勉強会を実施しました。
今年度の4月から富山短期大学では、「地域での介護の仕事魅力アップ推進研究モデル事業(R3とやま福祉人材確保・応援プロジェクト事業内)」に取り組んでおり、介護の仕事の理解促進を目的に、呉羽周辺地区をモデル地区として活動しています。活動の中で、地域住民の皆さまからぜひ勉強会をしてほしいと声をかけていただき、今回初開催となりました。
当日は足元が悪い中、願海寺野々上地区にお住まいの24名が参加してくださいました。
勉強会では、老化や加齢に伴うからだやこころの変化、地域や人とつながる大切さ、介護人材と地域共生社会の推進について学びました。
呉羽地域包括支援センター センター長の斎藤 玲子 様と、本学健康福祉学科准教授の小椋 一也からは、「3K(きつい、汚い、給料が安い)ってホントにあるの?」について、現場の経験をもとにお話ししました。
皆さんに介護の仕事イメージする色を選んでもらいました。
とっても明るくカラフル!
あなただったら何色を選びますか?
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