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ファミリーイベント「ママスキーパーティー2021」 のお手伝い&チャリティブース出店を行いました

2021年05月14日ボランティア活動

 2021(令和3)年5月8日(土)・9日(日)、食物栄養学科2年生、専攻科、幼児教育学科1・2年生30名がボランティア活動として、「ママスキーパーティー2021 in太閤山ランド 」のイベントのお手伝いとチャリティブースの出店を行いました。

 家族で楽しめるファミリーイベント「ママスキーパーティー2021」は、密をさけるため今年は2日間にわたり開催されました。

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       県民公園太閤山ランド ふるさとパレス芝生広場

 イベントでは、コロナ対策のための人数管理、検温や手指消毒の声掛け、活動の合間に道具類の消毒などを行いました。

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    受付でコロナ対策として、消毒をしました

   

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   プレイパーク 道具類の消毒と遊びのサポート

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   ふるさとパレス入館前 イベントの検温担当

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    スタンプ確認・くじ引き商品の受け渡し   

     

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         笑顔で応対できました

 続いて、学生が出店したチャリティブースです。

 障害のある子どもたちを子育て中のママたちと共に、ワークショップを出店しました。ワークショップでは、障害のある子どもの啓発・広報のリーフレットの配布、チャリティーで募金活動を行いながら、学生たちが考案したはらぺこあおむしのフォトブースやストリートピアノ、パンケーキの販売などで楽しんでもらいました。

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   リーフレット配布 ~障害のある人もない人も共に生きる社会を目指して~

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    学生考案はらぺこあおむしフォトブース

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   ストリートピアノ リクエストに応えます♪

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忙しいお母さん方にとってお土産の軽食販売はとても好評でした

                     

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 また、特定非営利活動法人 富山県民ボランティア総合支援センターの助成を受け、太閤山ランドの清掃活動も行いました。今回の活動の様子は、NHKnewsにも紹介されています。

【学生の感想】

mamasky主催の2日間に渡る大規模なイベントのボランティアだった。子どもと触れ合うボランティアは実に久しぶりだった。子どもの目線になって会話することが大切だということがわかった。マスクをしていて表情が伝わりにくいので、声のトーンや目線などを意識してたり、マスクで声がこもりやすいので、はっきり喋るように心がけた。午後の入口での呼びかけでは、ペアが幼児教育学科の学生だったので、子どもに対する呼びかけでアドバイスを貰うことが出来た。貴重な経験になったと思う。

■初めてボランティアに参加させていただきました。主催者さんの方々が丁寧に優しく指導してくださり、すぐに仕事をこなせるようになりました。感染対策をした上で楽しんで貰えるようによく考えられており、参加者全員が安心して楽しめた様子でした。また、お客さんから道を尋ねられた際には、子どもの目線や言葉遣いに気をつけて話すと、お客さんからの感謝の気持ちや笑顔を見ることが出来てよかったです。

子どもと触れ合うボランティアは初めてだったので少し緊張しましたが、コミュニケーションを取ることが出来たので、貴重な経験ができました。また、大人のボランティアの方を見ていて、マスクをしていても笑顔でいる大切さを学びました。