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2020(令和2)年10月25日(日)、福祉ビジネス分野を学んでいる健康福祉学科1年生7名が、経営情報学科の学生とともに、富山市岩瀬地区をPRすることを目的としたワークショップ「オンラインツールを使用した学生と創る『共生型まちづくり』」に参加しました。
このワークショップは、NPO法人えがおが主催したもので、富山県内のボランティア団体などが他の団体、自治振興会、企業等と協働し、新たな発想で実施する地域活性化を目的とした事業に対して支援する「令和2年度元気とやま県民協働事業」の一つです。
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当日は、富山市岩瀬の多機能型就労支援事業所MUROYAが会場となり、Zoomで東京から参加された方などを含めて約40名が集まって開催されました。
「観光魅力リサーチ」、「新商品開発検討」、「広報戦略」の3チームに分かれて、身体に障害を持つ方、経営情報学科の学生と健康福祉学科の学生たちがディスカッションを行いました。
健康福祉学科の学生たちは、「バリアフリー」、「高齢者の特性」、「アロマの特性や効用」などの観点から話題を展開し、福祉の見地から想像するこれからのビジネスについての意見を述べていました。
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