2020(令和2)年9月13日(日)と20日(日)から22日(火)の4日間、食物栄養学科と経営情報学科の1年生が、各日1人ずつ、マリエ献血ルームでボランティア活動を行いました。
マリエ献血ルームでは、本学の学生たちにボランティア活動の機会を提供していただいています。
今回は、主に受付での来場者対応であったため、学生たちには、実践の場で接遇を学ぶための絶好の機会になったものと思います。
来場者への手指消毒と検温
頻繁に除菌清掃
配布資料作り
お菓子の袋詰め
【 ボランティア 】
- 来場された方々に対して、笑顔で応対することを心がけました。今後も、作業としてこなすのではなく、担当者として丁寧に取り組んでいきたいと思います。
- 当日は、以前に参加した際に比べて来場者が少なかったため、落ち着いて楽しく活動に取り組むことができました。前回の反省点だった「マスク越しでも笑顔を忘れないこと」は、自然とできたと感じています。これからも持続できるように意識していきたいと思います。
- 想像していたよりも来場された方が多く、マスクをしていても挨拶や笑顔を忘れず、一人ひとり丁寧に対応するよう心掛けました。また、反省点として、丁寧な言葉遣いができなかった時や声が小さかったことがあった気がします。特に言葉遣いでは、言い慣れていない言葉も多く、つまってしまうことが多かったので、一度頭で考え、まとめてから話すよう心掛けたいと思います。
- 一人ひとりに笑顔で元気よく対応することに心がけました。献血ルームのスタッフの方は、ただ挨拶や説明をするだけではなく、短い時間の中で来られた方々と積極的に会話されていたので、人に合わせた対応をすることが大事だと思いました。
本学では、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのガイドラインを策定したうえで、徹底した対策を講じています。
ボランティア活動については、本学が安全確認できるものを学生に案内しており、参加を希望する学生に対しては、活動日までの2週間の行動について十分に注意したうえで参加するように指導しています。