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2019(令和元)年8月17日(土)、立山町大学生地域サポーターに所属している食物栄養学科2年生が、、グリーンパーク吉峰で行われた立山町ドンドン祭りを盛り上げました。
立山町ドンドン祭りは、毎年この時期に開催している恒例の夏祭りで、間近で見ることができる約1,000発の打ち上げ花火が祭りの目玉です。会場では、地域住民の方々によるステージショーや出店もありました。
立山町大学生地域サポーターたちは、祭りを盛り上げるために2つの企画を実施しました。「キャンドルロード」と「『らいじぃ』のお絵かきキューブ」です。
【キャンドルロード】
「キャンドルロード」は、デコレーションしたキャンドルを道に並べてライトアップさせ、道行く人の足元を照らし出す企画です。
光が少なく暗い道であるためで、道行く人は「綺麗だね〜」と喜んでくれました。また、きれいな光を見て喜ぶだけでなく「コップには何が書いてあるのだろう?」とデザインにも注目してくれる方も多く見られました。サポーターの学生たちが、デザインを工夫した甲斐があったと喜んでいました。
【立山町公式キャラクター『らいじぃ』のお絵かきキューブ】
このキューブは、らいじぃの木型を使用して、子どもたちがチョークやサインペンなどで自分だけのらいじぃを描くという企画です。
お絵かきキューブの描く面は、描いたものを水で濡らしたスポンジや雑巾などで拭くと消せるようになっており、水で濡れたキューブの表面はあっという間に乾くため、消したらすぐにお絵かきをすることが可能です。気軽にらいじぃを描けるようにすることで、お絵かきして方々に親近感を持っていただくことができました。
当日、祭りの模様を取材に来ていた地元のテレビ局から、「『らいじぃ』のお絵かきキューブ」についての取材申し込みがありました。
とても緊張してしまったようで、落ち着いてゆっくり話をできると良かったということでしたが、インタビューされたことは、とても貴重な経験と思い出になったようです。
7月28日(日)に参加した立山まつりに続き、立山町大学生地域サポーターの皆さんと協力して、地域の方々と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
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