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2018(平成30)年度 卒業生アンケート結果の公表について

2019年10月21日教育改革

 2014(平成26)年度 文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」のテーマⅡ(学修成果の可視化)分野において、全国の短期大学の中から富山短期大学が唯一選定されました。


 このAP事業では、学生が身につけるべき「社会的・職業的自立」のために必要な各種の資質・能力を、「学修成果(Learning Outcomes)」として明確にし、それらの「学修成果」を学生がしっかりと獲得しているかどうかについて、教員のみならず学生の自己評価や第三者評価を含めて数値化することにより、授業改善・学修改善・教育課程の改善のためのPDCAサイクルを日々の教育・学修活動に組み込み、教育の「質向上」と「質保証」を持続的に実現することをめざしています。

 その一環として、2018(平成30)年度の卒業生を対象にした、卒業生の「学修成果」・本学の「教育成果」に対する自己評価等に関してアンケート調査を実施しました。

 アンケート調査は、2019(平成31)年2月に実施し、全卒業生の84.6%にあたる291名から回答をいただきました。

 平成30年度卒業生アンケート結果.pdf

 本学卒業生に対するアンケート調査結果では、本学が直面する課題が浮き彫りとなりました。AP事業ではこれらの課題を着実に解決して、より良い教育の実現に邁進していきます。

 最後に、アンケート調査にご協力いただきました卒業生の皆さまに篤く御礼申し上げますとともに、今後とも引き続き本学の教育改革・改善にお力添えいただきたくお願い申し上げます。

【大学教育再生加速プログラム】
 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/ap/