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2019(令和元)年7月28日(日)、立山町大学生地域サポーターに所属している食物栄養学科2年生が、立山まつりの盛り上げに一役買いました。
今年は、立山町まちなかファームで「ソーダフロート」の盛り付けや販売などを担当しました。この「ソーダフロート」は、大学生地域サポーターが考案した商品で、立山町の特産品をふんだんに使っています。
ソーダは、立山町特産のラ・フランスをジュースにしてをサイダーで割ったものを使用しました。
また、フロートに使用したアイスクリームは、まちなかファーム内のFLAT Coffeeで販売しているジェラート(ピンクグレープフルーツ、みそ、ミルク味)で、立山町特産の寒もちをトッピングしました。
寒もちが、意外なほど味わいにマッチして、みそ味のジェラートがクリームチーズのような濃厚さをかもしだすなど、新感覚のスイーツに仕上がりました。
サポーター学生たちの頑張りもあって、限定200個販売のソーダフロートは完売し、地元のみなさんにも喜んでいただくことができました。
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