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2019(令和元)年6月8日(土)、年中親子活動を開催しました。富山短期大学公開講座の一環として、「親子で楽しむ造形」をテーマに、富山短期大学 中山里美准教授に、粘土遊びや作品作りを指導していただきました。はじめに、粘土の塊を金づちで叩いて割る体験をした後、粘土の粉末に水を混ぜてこね、粘土づくりをしました。子どもたちは、ちぎったりつぶしたり、ねじったりくっつけたりと、粘土の感触を十分楽しみました。最後には親子でオリジナルの作品を作ったり、先生に教えてもらった土鈴作りに挑戦したりしました。この後10日間乾燥させて焼くと、作品ができあがるそうです。思いのこもった作品!できあがりが楽しみですね。
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