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2019(平成31)年4月1日(月)から、健康福祉学科へと学科名称変更となり、新たに始動しました。
健康福祉学科では、福祉・介護の基盤である「健康」への視点を重要視し、国が推進する「健康寿命の延伸」と「介護予防」に関する学びを強化していきます。
4月2日(火)、新2年生の登校日にはホームルームを実施して、 関学科長が健康福祉学科への名称変更についての説明を行い、1年前に福祉学科に入学した学生たちは、健康福祉学科の2年生として新年度のスタートを切りました。
また、介護実習の履修上の注意点やゼミ担任制などについても説明を行い、学生たちは新しい気持ちで福祉分野への学びを深める準備を整えていました。
続いて、新任の 毛利 愉子 講師(専門:生活支援技術)と実習助手の方の紹介を行い、両名から学生に向けてあいさつを行いました。
毛利先生は、これまでの経験を生かして学生たちへの指導を、実習助手の方は、本学福祉学科の卒業生であるため、後輩にあたる学生たちへのサポートを行っていくための意気込みを伝えていました。
ホームルーム終了後には、就職活動や進学に向けた証明写真の撮影、教科書の購入、健康診断の受診など、新年度の準備を開始しました。
新2年生と新たな教職員に加えて、4月3日(水)の入学式後には新入学生たちも加わり、健康福祉学科として一丸となって新たに船出します。
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