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■富山短期大学へようこそ
2018(平成30)年11月15日(木)、高岡向陵高校2年生と教員合わせて34名が本学を訪問されました。
富山短期大学へようこそ☆
はじめに、入試・広報センターの小比賀課長が本学の概要について説明しました。本学の特長である学生と教職員の距離が近いことや、きめ細かい学生支援についてお話しました。さらに、短期大学と専門学校との違いについても詳しく説明しました。
その後、幼児教育学科と福祉学科にわかれて模擬授業を受講していただきました。学生が授業で実際に使用している実習室で、教材や整備された設備を使用しながら講義を体験いただくことで、学生になったような気分を感じていただけたのではないかと思います。
■幼児教育学科
幼児教育学科では、「赤ちゃん人形にふれてみよう」のテーマで授業を行いました。聴診器を使用して、自分の鼓動を確認したり、乳幼児ほどの重さをした赤ちゃん人形に触れていただき、赤ちゃんとの関わり方やお世話の方法を体験しました。また、模擬保育スペースにあるベビーベッドや読み聞かせ用の絵本、乳幼児用のトイレなども見ていただくことができました。
■福祉学科
福祉学科では、「ベッドの上の介護 体の動きを知ろう」のテーマで授業を行いました。介護用ベッドの動きを体験しながら、自然なからだの動きや負担の少ない動作について学びました。福祉学科の1・2年生も生活支援技術の授業で電動ベッドを使用して実習を行っています。波のように動く電動ベッドは、腰や首の負担を軽減されるような動きをしており、体験することで理解していただくことができたのではないかと思います。
【トミタンと記念撮影】
トミタンといっしょ
【参加者の感想】
・以前オープンキャンパスに来たときには聞けなかったこともたくさん聞けてよかった。
・設備も整っていて、この学校に入学したいという気持ちが高まった。
・実際にベッドを動かしたり、自分が寝て介護の体験をしたりすることができて、よかった。
・赤ちゃん人形が重たくてビックリした。赤ちゃんの身長を測ったり、めったにできない体験ができた。
【問い合わせ先】
富山短期大学入試・広報センター
TEL:076-436-5160 FAX:076-436-0133
E-Mail:nyushi@
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