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編入学試験合格インタビュー<富山大学>

2024年12月26日経営情報学科
富山短期大学には、進路選択の1つとして四年制大学への編入学があり、本学では編入学を希望する学生に対するサポートを行っています。経営情報学科には毎年、四年制大学で学びを深めたいという希望者がいるため、入学直後から国公立や私立の四年制大学への編入学指導を実施しています。
また、富山短期大学 経営情報学科は県内唯一の図書館司書課程養成校です。
図書館司書を目指しながら、編入学にも挑戦できるカリキュラムとなっています!

今年度、富山大学経済学部に合格した学生は図書館司書課程も履修し、
図書館司書と富山大学への編入学という2つの目標を同時に達成しました!

【編入学についてのQ&A】

Q.編入学を目指したきっかけは?

もともと富山短期大学には富山大学への編入を目的として入学しました。また、富山短期大学での経済と情報の講義を受けていく中で、より深く学んでいきたいと考えが強くなっていったことも編入学を目指したきっかけとなります。

Q.富山大学経済学部を志望した理由は?

富山大学経済学部では、経済について学びを深める環境が充実していることはもちろんのこと、データサイエンスについても深く学ぶことができる環境が充実していることにとても魅力感じ、将来データを活かす職業に就きたいといった理由からこの学部を志望いたしました。

Q.編入学試験に向けてどのように取り組んだのですか?

1年次は英語の基礎を高めるために、TOEICで600点以上のスコアを出すことを目標に英語の勉学を励みました。また、小論文対策として読解能力を高めるために読書にも力を入れました。2年の夏休みから小論文の対策を本格的に始め、面接対策に関しては1か月前から本格的に始めました。先生方の的確な助言にとても助けられました。

Q.編入学に向けて富山短期大学からのサポートは?

富山大学は小論文と英語の試験であるため、英語の先生と小論文の詳しい先生からサポートを受けました。小論文に関して、的確な助言を貰えたため自身の小論文に対しての知識が格段と上がっていくのを感じました。英語に関しても、基礎はほとんどできていたため細かい文法や英語長文を読むうえで意識することなどを教えてもらい最後まで適切な対策をすることができました。面接の対策は、ゼミの先生による親身な指導を受けていました。

Q.大学で取り組みたいことは何ですか?

編入後は、「経済」と「データサイエンス」を主軸として学んでいきたいと考えています。高校時代から一貫してデータサイエンスについて学んでいきたいと考えており、現代社会はデータを扱うこと人材の需要が上がっているため、時代の取り残されないように勉学に励んでいきたいと考えています。

Q. 富山短期大学への進学を考えている高校生へのアドバイスをお願いします。

富山短期大学は就職が強いというイメージですが、編入を目指して勉学に励む際にとても手厚く、的確なサポートを受けられる環境が整っています。就職する生徒が多い中で、進学選ぶのはとても勇気がいることだと思いますが、自分の努力次第で新たな道を切り開くことができます。2年間の学びを通じて自分のやりたいことを吟味し、目標を達成できるように頑張ってください。