2024(令和6)年9月28日(土)、富山短期大学付属みどり野幼稚園の運動会が、本学体育館で開催されました。
幼児教育学科1年生の有志9名が、ボランティアとして運動会の運営補助として参加しました。
1年生は、9月に付属みどり野幼稚園で教育実習を経験しており、運動会に至るまでの過程をよく見てきました。 この活動をとおして、運動会における保育者の役割を体験して学ぶとともに、子どもたちの成長を感じることができたようです。
運動会会場 = 富山短期大学G館 体育館
今年の運動会のテーマ
「みんなの みどりンピック」始まりました!
一緒に準備体操をする学生
かけっこのゴールでは笑顔で迎えます
次のプログラムに必要な用具を学生同士で協力して運びます
間近で子どもを見守ります
温かいまなざしで応援します
両側から支えながら見守ります
笑顔で応援する学生たち
実習で見てきた園児の成長を感じています
【 参加した学生の学び・気づき 】
- 予行にも参加していたため、道具等の準備を素早く行うことで、子どもたちもスムーズに活動に入ることができたと思います。
- 5月の観察実習を行っていた頃から比べて、子どもたちの成長や、頑張って練習した成果や喜びを身近で感じ、共有することができました。
- 直前の実習で子どもたちと共に過ごしましたが、運動会当日の待機中や競技中には、さらに成長が感じられました。
このように、富山短期大学幼児教育学科では、キャンパス内に付属みどり野幼稚園があり、いつも子どもたちとふれ合える環境が整っています。
常に身近に子どもの成長を感じ、ふれ合うことのできる環境は、Tomitanならではです。