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2024(令和6)年4月4日(木)から、新入生へのオリエンテーションが本格的に始まりました。
まずは、担任教員からの伝達事項からスタートし、今後の日程や健康診断についての説明を行いました。
続いて、一番大切な教務関係の説明です。
多くの学生さんたちにとって高校まで異なる部分は、自分の関心のある授業を、自分で選んで自分だけの時間割を作っていくことだと思います。
卒業に必要な単位や取得を希望する資格に必要な単位などを確認した上で、期間内に自己責任で授業を登録(履修登録)してます。
これに失敗すると2年後の卒業が危うくなる場合がありますので、説明する教員、聞く学生たちともに真剣な姿でした。
また、経営情報学科の授業の一つとして「インターンシップ」があります。業種・職種に関する知識を深めることや社会人になって仕事をすること意義を実感することを目的に、1年生の夏休みを利用して、企業などで就業体験を行います。
当日は、昨夏にインターンシップに参加した2年生3名が、どのような経験をしたのか発表してくれました。
緊張しているのかと思いましたが、「何度も人前で話しているので大丈夫!」と返してくれる、とても頼もしい先輩たちです。
素晴らしい発表をしてくれただけに留まらず、新入生の皆さんへお祝いの言葉とエールを送ってくれました!
この日のオリエンテーションを締めくくるのは、図書館司書課程のオリエンテーションです。
富山短期大学 経営情報学科は、富山県で唯一「司書」の国家資格を取得することができるカリキュラムを有しており、毎年、多くの学生が司書資格を取得することを希望して入学されています。
学生の皆さんの「夢」をかなえるため、教職員一同、全力で応援します!
授業の開始はもうすぐです。「夢」への第一歩を踏み出しましょう!
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