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図書館司書課程の魅力をビブリオバトルで発信!

2023年06月29日経営情報学科

 2023(令和5)年6月17日()、経営情報学科では、オープンキャンパス パート1で実施した模擬授業で、「ビブリオバトル」を開催しました! 図書館司書課程2年生の3名が熱い戦いを繰り広げ、魅力あふれる本を紹介してくれました。

 今回のビブリオバトルで紹介された本を発表順にご紹介します。

【授業1回目】

A:知念実希人『優しい死神の飼い方』(光文社文庫)・・・チャンプ本

B:斉木久美子『かげきしょうじょ!!』(白泉社)

C:綾辻行人『どんどん橋、落ちた』(講談社)

【授業2回目】

A:湊かなえ『ポイズンドーター・ホーリーマザー』(光文社)

B:宇山佳佑『桜のような僕の恋人』(集英社文庫)・・・チャンプ本

C:小池真理子『月夜の森の梟』(朝日新聞出版)

 図書館に興味がある方や司書をめざしている方は、ぜひ経営情報学科の図書館司書課程を検討してみてください。専門的な知識や実践的なスキルを身につけることができます!

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◀宇山佳佑『桜のような僕の恋人』(集英社文庫)/知念実希人『優しい死神の飼い方』(光文社文庫)
(※書籍表紙の使用許諾確認済)

【参加者の感想】

  • 初めてビブリオバトルに参加しました。とても緊張しましたが、本番ではスムーズに本の魅力を参加者の皆様に伝えることができて良かったです。

  • 自分の番が来る直前まで緊張して手の震えが止まりませんでした。しかし、いざ始まってみると、私の言葉に「へえ」と頷いてくれる方がいてくださったりして、その度に勇気づけられながら楽しく本を紹介することができました。

  • 参加者の方から頂いたコメントを読んで、「自分が伝えたかった、この本の魅力」が伝わっていることに、とても嬉しく感じました。

  • 実際にビブリオバトルに「バトラー」として参加してみて、改めて気づく「ビブリオバトルの魅力」があったので、ぜひ1度バトラーとして参加してみて欲しいなと思いました。

  • ビブリオバトルをとおして、本の良さや司書課程の楽しさを伝えられていたらいいなと思います。今回はチャンプ本に選ばれなかったので、次回はチャンプ本を目指してがんばります。