2023(令和5)年5月30日(火)午後、富山地鉄ゴールデンボウルで交流研修を行いました。
この研修の目的は、仲間とレクリエーションを通し交流することで、親和を図り、これからの学生生活を楽しく過ごすきっかけとすることです。
午前の授業を終えた後、3台のバスで富山短期大学を出発し、現地に向かいました。出発前のバス内から既に賑やかな様子が見られました。
到着後、開会式を行い、経営情報学科長 東野 善男 先生による始球式で交流会イベントがスタートしました。
学生たちは、22チームに分かれ、投球練習後、ゲームを開始しました。ストライクやスペアが出ると歓声があがり、ガターでは互いに笑いあいながら声をかけあっていました。
チーム内だけではなく、レーンを越えた交流や、先生方のプレイを応援する様子も見られ、会場は賑やかで活気にあふれていました。それぞれに、ゲームと交流を楽しみました。
閉会式では、団体1位、2位、3位、個人男女1位を表彰しました。結果には関係なく、特別賞の授与もありました。
【学生の感想】
- 楽しめるか最初は不安だったけどとても楽しかったです。新しい友だちもでき、あまり話す機会のない人ともゲームを楽しめてとてもいい機会になりました。
- ボウリングは、話をしたことがなかった人と初めて話せたり、あまり話せてなかった人ともたくさん話せたりしたのが嬉しかったです。また、先生方の授業以外の様子が見れてとても面白かったです。
- 交流会では、初対面の人たちとボウリングで不安の気持ちがありましたが、ゲームが進むにつれてチームの子たちと仲良くなり、ハイタッチをしたりして想像以上に盛り上がったのでとても良い機会をいただけたと思いました!
また、交流会などをとおして学科のみんなと仲良くなる機会が欲しいです!
- ランダムでグループが決められていた分不安もありましたが、話してみたくても話せていなかった子がたくさんいたので、話してお互い知ることができました。ボウリングを通してグループ以外の子の新しい一面を見ることができ、嬉しかったです。このような時間をありがとうございました!
- 藤野先生と東野先生、春名先生の投球フォームがとても美しかったです。
見惚れました。
- 今まで話したことがなかった人とも話すことができ、授業でしか関わったことのない先生方とも話すことができてよかったです。また、人見知りで自分から話すことが苦手だけれどアドバイスなどをとおして話すことができて楽しかったです。
経営情報学科では、今後も様々な企画を通して、学生生活の充実を図っていきます。