2023(令和5)年4月22日(土)、富山県砺波青少年自然の家で日帰りの学外研修を行いました。
この研修の目的は、新入生の歓迎と、幼児教育学科1、2年生が学年を超えて交流し、絆を深めること、学生と教員の親睦をはかること、学外へ出かけて豊かな自然の中で、保育者をめざす者として感性を育むことにあります。
5台の大型バスに分乗して短大を出発後、砺波青少年自然の家に到着しました。
雲ひとつない快晴でした!
2年生の実行委員が点呼してバスに乗車します
晴天のもと短大を出発!
4号車 バスレク担当の2年生
大型バスに乗って学科で出かけるのは4年ぶりです
1号車 盛り上がった口パク伝言ゲーム
到着後は、教員紹介や自己紹介タイム、実行委員が考えたレクリエーションなど、盛りだくさんのイベントが続きます。
2年生によるパラバルーンで新入生を歓迎
手拍子で盛り上げる1年生
総勢180名のじゃんけん列車
勝利して全身で喜びを表現する学生
教員も参加!強いぞ、松居先生!
「箱の中身は何だろな?」ゲーム
午前の部終了後は、レクリエーションで出来上がったグループごとに交流しながら、各自持参した弁当を食べました。
芝生の上で楽しいランチタイム
教員も一緒に、おやつ談義で盛り上がっています
1,2年生が交流する機会になりました
午後の部は、景品ありのゲームで、チームが一丸となって楽しみました。
教員の自己紹介の嘘を見破る「うそ?ほんと?」ゲーム
答えは何番?
ビンゴ!!
ビンゴ大会1位の景品は実習で使えるエプロンです
最後に、クラスごとに集合写真を撮影しました。
1年3組
1年4組
2年3組
2年4組
【 参加した学生の感想 】
- 春休みから、実行委員として準備を進めてきました。大変なこともたくさんありましたが、当日、みんなが楽しんでいる姿を見て、やりがいを感じられたので良かったです。(2年生実行委員)
- 行事を企画・運営する実行委員間で、当日のトラブルへの対処や連携の大切さを学びました。同級生から「楽しかったよ。ありがとう」という感謝の言葉をもらい、嬉しかったです。保育者になっても、この経験を生かしていきたいです。(2年生実行委員)
- 普段は1,2年生で交流する機会がなかなかないので、ゲームをしたり昼食を一緒に食べたりできて貴重な機会になりました。後輩と仲良くなれました。(2年生)
- 先輩方とグループで話す機会があり、これからの学校生活のことや実習のことなど、質問に答えていただいたので、見通しがもてて良かったです。(1年生)
- 行きのバスレクでは、1,2年生、先生方も一緒に声を出して盛り上がり、とても楽しかったです。(2年生実行委員)