資料請求 close
検索
資料請求 インターネット出願

News

「かわべの50m書店」を実施しました!

2022年12月08日経営情報学科

 図書館司書課程の授業において、2年生27名が、11月18日(金)、20日(日)の2日間、「かわべの開放WEEK(射水市主催)」において、古本市を実施しました。今回は、2日間の実施内容について報告します。

<11月18日(金)>天候:晴れ

①.jpg

【暖かく秋晴れの日、立山連峰が望めました】

②.jpg

【川辺に50mの本棚が登場!】

③.jpg
④.jpg

【川辺に賑わいを創出】

⑤.jpg
⑥.jpg

【世代を超えて集まった様子が伺えます】

<11月20日(日)>天候:雨

⑦.jpg
⑧.jpg

【2日目は朝から雨が降り続き、屋内(川の駅「新湊」の2階)に急遽変更しました】

⑨.jpg

【本棚の先には常設展示の曳山が見える室内】

⑩.jpg

【お客さんとの交流も楽しみの一つ】

⑪.jpg

【たくさんの方に来ていただきました】

⑫.jpg

【NHKの方と一緒に】

 NHKでの事前PRのおかげもあり、2日間で大変多くの方に来場いただきました。誠にありがとうございます。

 思いがけず寄付をいただいたみなさまにも感謝いたします。売り上げは、すべて「富山ユネスコ協会青年部」に届けております。

【感想】

  • とても楽しかったです。本好きな人から「こんな本もあるんだ」「100円でいただけるのは素晴らしいね」というお声がけをいただき、とても嬉しくなりました。また、地域の方との触れ合う場になり、参加された皆さんはとても楽しそうでした。

  • 今回と、これまで2回実施した古本市との一番の違いは、お客様から声をかけられることの多さだと思いました。今回の古本市で参加された方の多くがご年配の方でした。そのためか、開始時間などの質問はもちろん、「これはボランティア活動なの?」や「どこの学生さん?」など、他にも様々な質問をいただき、お客様との交流の機会が多く、とても楽しかったです。

  • 書籍を並べながらお客様と会話している際、「あなたのお気に入りの本を紹介してほしい」と言われたときは大変焦りました。お客様が本を見ていらっしゃるに、好きな作家の本を見つけて紹介したところ、その本を実際に買ってもらうことができました。他にもジャンルについての質問など、想像していたよりも会話をする機会が多く、貴重な経験ができたと感じました。

  • 私は11月18日(金)に参加しました。当日はいい天気で散策日和でした。多くのお客様が足を運んでくださり、古本市は大盛況でした。私にとっては、短大生活で恐らく最後となる古本市でした。集大成となる今回の古本市は、間違いなく今まで開催した中で一番の出来でした。多くのお客様と交流をすることができて、非常に嬉しかったです。