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2022(令和4)年11月15日(火)、「保育実習Ⅰ‐1」の事後報告会を行いました。
この「保育実習Ⅰ‐1」は、幼児教育学科1年生にとって、短大入学後初めての学外実習であり、保育所の3歳未満児を対象とした、保育士資格取得に必要な10日間の実習です。
学生は10グループにわかれて実習の内容を振り返り、事前目標の達成度などを自己評価した上で、今後の課題の確認をするという形式で行いました。
各グループごとに、実習の体験での感想や気づいたこと、子どもや保育者から学んだことなどについて、意見を交わしました。ここでは、その一部を紹介します。
【学生の学び・気づき】
●実習中、喜びに感じたこと
●実習で学んだこと
●反省点・今後の課題
クラスの園児全員と関わろうと意識していても、発言が多い子どもや出来事の中心となるような子どもばかり気にしてしまっていたことが反省点です。次回の実習では、園児全員と平等に関わり、コミュニケーションをとっていきたいです。
このような学びの機会を与えてくださった実習先の各保育所の先生方、そして何よりも子どもたちに心より感謝申し上げます。
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