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2022(令和4)年10月現在、富山短期大学 経営情報学科では現1年生を対象に、「AI(人工知能)で予測した『職種』を学生の就職活動に活用する取り組み」を開始いたしました。
短大の学生生活は2年間のため、本科では高校卒業後間もない1年生の後期(10月)から、就職支援センターと連携して本格的な就職活動に向けた準備を行い、早いケースでは年内12月から企業の採用試験に臨む学生もいます。
このように、高校を卒業して半年程度で業界や職種、会社を選ぶことは、学生や支援をする教職員にとっても非常に高いハードルとなっています。
そこで、AIにより予測した「職種」を学生に提供し、自分がどのような職種(事務職や営業職、サービス職・・・etc.)に向いているのか、判断材料としてもらう取り組みを始めました。
さらに本学(4学科)では、2023(令和5)年4月から、文部科学省が推奨する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」認定に向けた取り組みも開始し、2024(令和6)年度の文部科学省認定を目指します。
なお、この取り組みは「北日本新聞2022年10月7日朝刊30面」にも掲載されています。
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