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今年のインターンシップは、図書館を希望したうちの9名が、県内外5つの図書館に分かれて就業を体験することができました。中には、京都にある同志社女子大学の図書館において充実したプログラムを受けた学生もおりました。
2つのキャンパスそれぞれで、広く素敵な館内を案内していただいた後に、事務室やカウンターでの業務を幅広く体験することができました。
最後になりますが、コロナ禍にもかかわらず快く受け入れを許可いただきました同志社女子大学の図書館の皆さまには、心から感謝を申し上げます。
【学生の感想】
図書館司書の仕事は今までカウンターの仕事や蔵書点検など、目に見える範囲などの限られた仕事しか知りませんでした。そのため、実際にインターンシップで仕事を体験してみると自分が思っているよりも多くの仕事があり、とても驚きました。
そして、どの仕事も大変さには多少は差がありましたが、楽しく行うことができました。また、仕事をする前に担当の方が優しく説明してくださり、分からないこともすぐに教えてもらえたおかげで大きな失敗もなく行うことができました。
3日間のインターンシップでしたが、参加して良かったと思いました。
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