News
2022(令和4)年3月に卒業した健康福祉学科25期生で、県内に就職した卒業生を対象に、5月中旬から合計25の事業所を学科の専任教員が順番に訪問しています。
訪問では、就職先の方に定着度合いを尋ねるとともに、卒業生にも可能な限り面談をさせていただき、就職後の様子を直接聞く中で、悩みごとはないかを確認してきています。
就職先によっては、Tomitanの卒業生が指導者として関わっている場合もあり、そういった"先輩たち"とも話をして、卒業後もつながりを大切にしています。実社会ではいろいろ苦労もあるとは思いますが、困ったときは一度立ち止まって、母校を訪ねてきてくれたらと思っています。
このほか、4月から毎月1回、Zoomを用いたオンライン同窓会も実施しています。卒業後の様子を伺いながら、教員から必要なアドバイスを行うなど、少しでも1年目の不安を払拭、軽減できるよう支援しています。
最近の投稿