2022(令和4)年7月31日(日)、富山国際会議場で「令和4年度 福祉のお仕事フェア in TOYAMA「児童・保育分野」(福祉の就職総合説明会2022)」(主催:社会福祉法人富山県社会福祉協議会、富山県健康・福祉人材センター、富山県保育士・保育所支援センター、富山労働局・ハローワーク、富山県民間保育連盟)が開催されました。
福祉のお仕事フェアは、福祉・介護分野や、児童・保育分野の職場への就職を希望する学生や一般求職者を対象に、求人情報や福祉の仕事・職場についての紹介や相談等の機会を提供するとともに、福祉関係事業所や団体等の人材確保を円滑にする目的で、毎年この時期に開催されています。
7月31日(日)の「児童・保育」分野には、50法人の参加がありました。
「福祉・介護」分野の催しは、7月30日(土)に実施されました。
これからフェアに参加します
富山国際会議場には就活生が続々と集まってきました
まず受付を済ませます
本学からは、幼児教育学科2年生が72名参加して、就職先の選択肢を増やすために、各法人のブースを回ってパソコンの画面を見ながら話を聞いたり、資料をいただいたりしました。
会場のようす
パソコンの画面を見ながら法人のブースで話を聞く学生
本学卒業生の担当者から話を聞き、熱心にメモをとる学生
学園の関連校 にながわ保育園 西田地方保育園
さっそく、夏休み中の見学申し込みをするなど、採用試験の受験を本格的に考えている姿も見られました。
最後にアンケートを記入して終了です
そろそろ本格始動です!
【 参加した学生の感想 】
- 実際に園の先生方と話をすることで、それぞれの園での取り組みや働き方について知ることができたので良かったです。
- ブース担当の先生方が優しく、気軽に質問することができたので参加して良かったと思いました。また、ホームページ等だけでは知ることが出来ないことも、細かく説明をして下さり本当に参考になりました。
- 実際に説明を聞くことで選択の幅が広がりました。保育者の人柄も感じることができ、行きたいと思う園も増えたので参加してとても良かったです。これから見学や体験実習をして自分に合う園を見つけたいと思います。
- 対面で話をすることで、園の方針や理想の保育、保育の様子などがよりわかりやすく知ることが出来ました。
- 先生方がとても優しくて笑顔でお話してくださったのが印象的でした。今のうちにやっておけばいいことを尋ねると、「手遊びやエプロンシアターなど自分の引き出しをいっぱい持っておくと良い」と言われ、現場に出た時に実践できるように、たくさんのことを習得していきたいと思いました。
- たくさんの法人の話を聞けたので、比較することで、気になる園を絞ることができてとても良い機会になりました。詳しい話を聞いて、就職への思いを強めることが出来ました。
- 求人票やホームページに記載してある内容に疑問を持ったものなどを積極的に質問し、法人の特徴など知ることができ良かったです。気になっている園にますます魅力を感じました。