幼児教育学科1年生の教養科目「健康スポーツ」では、生涯にわたり身体を動かすことを楽しみ、より健康に生活できるようになるための運動を行うことをねらいとしています。この授業の担当は、塩見一成 講師です。
2022(令和4)年7月8日(金)の授業では、直接交流することが少なかった2クラス合同での授業を実施しました。
子どもと、そして多くの人と関わる保育の仕事に就く学生のコミュニケーション能力向上をめざして、自己紹介から始まり、他己紹介、じゃんけんトレイン、最後はソフトバレーへと展開し、共に活動することで交流を深めました。
それぞれのクラスで作成したTシャツを着て集合
まずはグループに分かれて自己紹介から
じゃんけんトレインで仲間づくり
ソフトバレー
チームプレーで心地よい汗を流しました
最後に1年生全員と教員で記念撮影
率先して自分から他者へ、ポジティブな働きかけができる保育者に育ってくれることを願っています。
【 学生の学び・感想 】
- 隣のクラスの学生とは、これまで関わったことがありませんでしたが、今日の授業でスポーツを通して仲良くなれたので嬉しかったです。最高の時間になりました。
- 初対面の人とも積極的に話すように心がけたので、たくさんの学生と話せてよかったです。
- 身体を動かしながらコミュニケーションをとることで、自然と笑顔で楽しく活動することができました。
- 2クラス合同で、新しく知った仲間と共に身体を動かしたので、いつも以上に楽しく感じました。
- 普段、話したことのない人とも、目を合わせることで、仲良くすることができると思いました。これから廊下などですれ違ったときも、声をかけてもっと仲を深めたいと思います。