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2022(令和4)年5月21日(土)、幼児教育学科2年生の専門科目「子どもと環境」の授業で、富山市ファミリーパークに出かけて、フィールドワークを実施しました。
この授業では、子どもと環境とのかかわりを理解すること、子どもが周囲の環境に自らかかわるために必要な保育者の援助と保育の方法について習得することを目標にしています。
この日の目的は、次の2点です。
1.ファミリーパークでの自然体験を通じて、自然にふれて遊ぶことが子どもにとってどのような意味があるのかを学習し、理解を深める。
2.自然にふれる園外保育を立案・実施し、必要な環境構成と保育者の援助について学習する。
今回のフィールドワークで、学生たちは保育にどのように自然体験を取り入れるかを学びました。子ども一人ひとりの感受性を大切にできる保育者をめざして、富山短期大学幼児教育学科では、学生自身が直接体験することを重視し、学びを深められるように取り組んでいます。
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