2022(令和4)年5月25日(水)、学生総会(昨年はオンラインで実施)と、TOMITAN交流会を3年ぶりに開催しました。コロナ対策として、午前と午後に分かれて、2部制で489名の学生が参加しました。
学生総会では、4学科1専攻の学生たちの前で本学の学生会役員がメンバーの紹介を行ってから、2021年度の決算報告、2022年度の予算案についての説明を行ました。各議案についてはGoogleフォームにて学生から回答してもらい、承認を得ました。
学生総会の様子
続いて、TOMITAN交流会をしました。
TOMITAN交流会は、新入生を歓迎し、学科・学年を超えた学生間での交流を通して学生生活の充実につなげること、教職員との親睦を目的としています。
開催にあたり学長から応援メッセージをいただきました
学科・学年を混ぜた班編成でコミュニケーションを図りながらミッションに挑戦しました。
富山短期大学の敷地内をまわり、学科の学びを活かした問題、短大の歴史や先生方に関する情報を問題にし、学内をオリエンテーリングすることでキーワードを集め、最終ミッションに挑戦する!!
「TOMITANからの脱出 ~キーワードを集めて家へ帰ろう!~」(前編)
4学科1専攻合わさった班編成
まずはルール説明
自己紹介の様子
初対面の緊張をほぐしたあとは、いよいよ脱出ゲームへ出発!どんなミッションが待っているかな。
構内を回ります
図書館はどこだ?
問題ポイント(健康福祉学科実習室)
宮田学長も学生と一緒に構内を歩きました
チェックポイントでキーワード受け取りました
■学生の感想■
- このような機会がないと関わることができない他学科の人ばかりだったので、少しでも一緒にいることやゲームをすることで親睦を深められたのではないかと思いました。
- 他の学科の棟に入ることはなかなかないので新鮮だったし、他の学科の人と関わる機会も今まで全然なかったので面白かったです。
- 班のみんなで協力し合って問題を解き進めることができ楽しかったです。それぞれの学科が活躍できる問題になっていたのが良かったです。
- 新型コロナウィルスの影響で交流会ができなかった分、今年の交流会を楽しむことができました。今年で交流会に参加するのはおそらく最後になるのですが、この交流会は今後も続いてほしいと思います。
- フレンドリーな人が多く、緊張をほぐすことができました。クイズでは、現代社会の授業の記憶を引っ張りだしたり、グループの人と話し合ったり、ミッションクリアのために試行錯誤したりするところがとても楽しかったです。
後編に続く⇩
3年ぶりの「TOMITAN交流会」を開催しました!(後編)